1月7日、昭和天皇祭。
あの日を思い出す。
当日、私は外泊。
直ちに家内に電話を入れ、
大丸でワイシャツを買い、
小雨の中、
街角の 弔旗を濡らし 染み透る 民の嘆きと 冬の雨降る
神代より 変はらぬ嘆き 今にあり わが大君は 神上がりましぬ
その時に私が詠んだ拙い挽歌だ。
1月7日、昭和天皇祭。
あの日を思い出す。
当日、私は外泊。
直ちに家内に電話を入れ、
大丸でワイシャツを買い、
小雨の中、
街角の 弔旗を濡らし 染み透る 民の嘆きと 冬の雨降る
神代より 変はらぬ嘆き 今にあり わが大君は 神上がりましぬ
その時に私が詠んだ拙い挽歌だ。